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エッセイ漫画「アモールとあや」&イラスト集 By Ayanorosa

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Amor and Aya#037 こりゃ驚いた! | I was surprised!

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【アモールとあや Amor and Aya】

 

037 こりゃ驚いた! -I was surprised!

 

 

 

 

 

 

 

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あとがき Afterword in Jpn

私の誕生日をお祝いしてくれるための旅行、ディナーが素敵な日本料理屋さん!

タコス屋さんだと予想していた私にとっては、凄いサプライズでした!

 

お値段もお料理もちゃんとしたものでしたので、アルさんに払わせるわけにはいかないと思いました。

だってこの時、メキシコから数か月間勉強のために来日している状況なんで、彼のメキシコ貯金を使わせることになるのです。

私の誕生日のためにそんなことさせるわけにはいかない!

「割り勘で単品で食べてさ、あとでタコス食べに行こうっ。」とこっそり言った私…

可愛らしさゼロ!ロマンチックさゼロ!笑

 

しかし、アルさんはお祝いしたいからと快くコースを頼んでくれました。

そう思ってくれるならと、お言葉に甘えて、ありがたく美味しくいただきました。

 

やっぱり良いお店は、細かいところまで丁寧ですよね。

一品一品が美味しいのはもちろんですが、サービスも温かかったです。アルさんがブレスレットを外したら、そっと布のテーブルナプキンの上にのせてくれたんです。そのさっとやってくれるところに感動しました。

 

そして、コース料理のあとはサプライズでケーキまで!

「Feliz cumpleaños」(=お誕生日おめでとう) というチョコプレート付きでした。

 

事前にアルさんが電話予約してくれたらしいのですが、

あの「n」の上にあるにょろにょろ「~」はどう注文したんだろう…と思いました。

アルさんの日本語レベルでは絶対口頭で言えないはず、そして英語なら可能だけどお店側が英語で理解できたのか?と。

これは後になってわかったのですが、日本人の同僚が電話注文を手伝ってくれたらしいです。相手は私ということは知らず、「アルさんに大切な人が出来たんだな」と微笑ましく思いながら手伝ってくれたようです。

 

私にとって、この誕生日が「誕生日って大切だ」と一番感じた瞬間でした。

 

パートナーがいない時は普通に残業もして何事もなく一日を過ごした年もあります。

そんな自分が寂しすぎて、お母さんに、生んでくれたお礼にお花を買ったこともありました。自分を祝えないなら母に贈ろうと。

もちろん家族や友達にお祝いしてもらった素敵な誕生日の年もあります。

 

ただ、私自身がそこまで自分の誕生日を大切にしてきてなかったなぁと。

自分にプレゼントを買うことはしてきましたけどね!

でももっと自分を自分でお祝いしてあげてもよかったなぁと思います。

 

アルさんが一日をかけてお祝いして私を喜ばせようとしてくれたことに、とても心温かくなりました。

 

改めて思います、アルさんありがとう!

 

そして、このサプライズはこれだけではありませんでした。

もう一つあったんです…!

ぜひ次回もご覧ください!